透かしパーツの使い方、アレンジ次第で個性輝く
アクセサリーの材料に
透かしパーツというものがあります。
透かし模様の入った金属の板
その形、大きさは様々で
数え切れないほどの種類があります。
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シャワー台オンライン講座
オリジナルアクセサリー教室
Beads.Michel(ビーズミシェル)
金田美里です。
様々な透かしパーツたち
レトロチック、レースのような模様
キレイ系なおしゃれ好きな女子は惹かれる金具アイテム♪
多くは、このように平らな板なのですが
リングになっているものがあったり
スカーフ留めもあります。
裏面
このままでも綺麗なので
何も手をかけずにアクセサリーに
取り入れても良いとは思いますが
この透かしパーツにビーズを入れると
さらに素敵になります。
アンティークなイメージになったり
エレガントさを強調させたり
高価なイメージも作れます。
但し、ちょっと問題が。。。
透かしパーツにビーズを留める作業は
難易度が高いのです。
それは、
透かし部分(穴が大きいため)
思うようなところにビーズが留められないからです。
テグスを通したところ↓
テグスが入っている穴でビーズを留めようと思う時、
留まる位置はテグスの流れにより
この穴の上側に行ったり下側に来たり・・・
ビーズアクセサリー制作の場合
1㎜位置が違えばビーズの表情が
とても変わってしまいます。
思うように作れない!という現象が起きてしまいます。
でも慣れれば、
こんなに楽しい素材はありません♪
■透かしパーツで作品を作る前に
いきなり初めて透かしパーツに
チャレンジするのは
少し大変かもしれません。
その前に「シャワー台」という金具で
ビーズを留めることに慣れると良いと思います。
シャワー台↓
シャワー台でしたら穴の大きさが均一で
透かしパーツよりもやり易いと思います。
シャワー台ってなに?と
思われる方はこちらの説明をご覧ください。
■透かしパーツのアレンジ
透かしパーツは、様々なアレンジが効きます!
例えば、この透かしパーツ
横長ですが、縦長にも使えます。
これにビーズを少し入れてみます。
穴を利用してテグスでビーズを留めました。
このままの状態で
ネックレス・イヤーアクセサリー・ブレスなどに
アレンジできそうです!
さらにアレンジ!
同じ透かしパーツを使ったもので
ビーズをモリモリに入れたパターン
2つとも同じ透かしパーツを使い作りました。
元々はこちら
こんな裏技もできます♪
異なる透かしパーツ同士を重ねることで
さらにデザイン性が高まります!
■透かしパーツのデザイン
私が透かしパーツをデザインする場合は、
大まかに使うビーズを決めておいて
穴をよく見ながら、
ビーズを入れ、流れを作り仕上げます。
一度にピッタリと決めるというよりも
こんな感じかな?と入れてみて
調整しながら作るという感じです。
金属の下地が見えてもOK!
透かしパーツはそれだけで
デザイン性のあるものですから
ビーズで埋め尽くさなくても大丈夫!
自分のセンスで決め楽しめば良いのです。
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金田美里でした。