ハンドメイド作家が「自信をなくす」「落ち込む」思考ループから抜ける方法

■人と比べて落ち込んでしまうハンドメイド作家さんへ

こんにちは。
ハンドメイドアクセサリー講師歴24年
金田美里です。

ハンドメイドの活動を始めても

  • 自信がない
  • 他の人の作品が素敵に見える
  • 自分はダメだと落ち込む
  • どうせ私なんかと投げやりになる

これまで、そんな声を何度も聞いてきました。

また、私自身も、生徒さんがなかなか集まらない時期には同じような思いを持っていました。

「どうせ私なんかが発信しても、誰も来てくれない…」

今この記事にたどり着いたあなたと同じかもしれない、モヤモヤや不安を抱えながら、Twitterやアメブロをみんながやっているからという理由だけで続けていました。

こんな感覚をかかえながらハンドメイド活動をしている人は、本当に多いです。

そう

あなただけではないのです。

実は、24年経った今でも不安がゼロになることはありません。

でも、この仕事を続けたいという想いだけで前に進んでいます。

今日は、そんな私の経験をもとに、今悩んでいるハンドメイド作家・講師さんに向けて「人と比べて落ち込む思考ループ」から抜け出すためのヒントをお話ししたいと思います。

■それは「思考の癖」

まずは「人と比べて落ち込む」ということについて考えてみましょう。

これは言ってみれば、【思考の癖】なんです。

癖だから、いつのまにかそこに陥ってしまう。

気が付けば、人と比べて「自分なんか…」と落ち込んでいる。

そういうことないですか?

そうだとすると
「これは私の思考の癖なんだ」

自覚すると良いです。

「癖」は、
意識すれば変えることができます!

「落ち込む癖を直したい」

「この思考をやめたい」

そう思えば、必ずそこから抜け出すことができます!

■不安になりそうな時、私がやっていること

とは言え・・・

この「落ち込み癖」というものは、私の経験上、そう簡単には去ってくれません。


前を向こうとする足を後ろから引っ張られるような?

得体の知れない不安に襲われることも、よくあります。

そんな時、私が自分自身を立て直すために実践している方法があります。

少し照れくさいのですが、
この記事を読んでくださっているあなたにだけ

こっそり共有しますね。

それは…

「言葉の力を借りて、脳を強制的に切り替えること」です。

不安な気持ちに飲み込まれそうになった時、特定のフレーズを、おまじないのように呟いたり心の中で繰り返します。

例えば

「ツイてる、ツイてる
「大丈夫、うまくいく」
「私は、運がいい」


といった、シンプルで前向きな言葉です。


あるいは、

「完売、ありがとうございます!」
というように

まだ起きていないことでも、あえて「完了形」口に出してみます。

これを心理学でいうところの【アファメーション】といいます。

肯定的な言葉を繰り返すことで、ネガティブに傾いた思考の癖を整えるトレーニング」のようなものですね。


考えすぎると不安は増してしまいますが、あえて「言葉」というツールを使って脳に「今は安全だよ」「うまくいくよ」とサインを送ってあげる

つまり、言葉を使って「脳の向きを変える」イメージですね。

私はこんな風に、自分を支える言葉を味方につけて、不安を乗り越えてきました。

あなたも、何か一つ「これを唱えれば、少し心が軽くなる」というお守りのようなフレーズがあると、不安に振り回されずに済むかもしれません。

■人と比べる限り満足は生まれない

では、ここで、違う視点から「人と比べて落ち込む」ことを考えてみましょう。

人と比べて落ち込む

それなら

その逆は安心しますか?

人より上で安心するなら、「人より上か下か」で安心や不安が決まることになります。

それは

「マウントを取る人との構造」と同じ思考になります。

自分ではそんなつもりがなくても、思考の仕組みは同じになってしまうのです。

上には上がいます。
下には下がいます。

そして

比べる相手が他の誰かである限り

人は一生満足することはありません。

常に不安を抱えたまま人生を過ごすことになります。

もしも「そんな人生は嫌だ」と思ったら

やるべきことは…

比べる相手を自分自身にすることなんです!

昨日の自分より一つでも前に進めたら、それでいい

そして
自分を認めて、褒めてあげる。

これは
『とても大事なステップ』です。

なぜなら

自信

自分でつけるしかないから。

誰かがあなたに、自信を与えてくれることはありません。


自信は自分で育てていくもの」です。

■成功している人ほど失敗している

例えば・・・

あの世界のユニクロを作った柳井正さんの話をしますね。

柳井さんは「一勝九敗」という言葉をよく話しています。

成功は一つ、失敗は九つ。


つまり、成功している人ほどたくさん失敗しているということなんです。


「自分のブランド運営」

最初からうまくいく人なんていません。

やってみなくてはわからずことはたくさんあります!

失敗することはダメなことではない。

むしろ、前に進んでいる証拠になります。

スマートフォンのように何度もバージョンアップしながら、自分のペースで前に進めばいいのです。

失敗は「実験!」

修正するためにあるものだと考えればOKです。

■人生には限りがある

でも私は、落ち込むのはやめなさい絶対にそうしなさいとは言いたくはない。という気持ちもあります。

人生は一度きり

それがあなたが選ぶ道なら自分が思うように生きればいいと思うから。

この話を読んでも

「自分には合わない」

「自信をつけるなんて無理」

そう思う人もいるかもしれません。


それもあなたの心の状態に合った選択だと私は思います。

自分の心が動きたくないのなら
変わらないという選択肢があってもいい。

もし「変わらなければいけない」という思いに縛られて苦しくなっているなら、いっそ「今はその時ではない」と決めてしまってもいいと思います。

それは、あなたの心が安定して「心地よい」と感じて過ごすことが何より大切だからです。

自分を責めないための決断もぜんぜんありだと思います。

それは

落ち込んだり、自分を責め続ける人生ってつまらなくないですか?」

人は幸せになるために、この世に生まれて来ているのですから。

自分を追い込み続けることはやめませんか?

ただここで、人生をうん十年重ねてきた私から、老婆心ながら、あなたが後悔しないために1つだけお伝えしたいことがあります。

人は、いつまでも若くはいられない。

あっという間に年を取るです!

体力も変わりますし、環境も変わります。

親が高齢になれば、病院の付き添いや介護など、自分を取り巻く状況も変わっていきます。

作家活動に時間を使えるとしても、数年後、数十年後はどうなっているか分かりません。

だからこそ
今の自分の進む道を自分の意思で決めて

後回しにしないでほしいのです。

今のその悩んでいる状況も

実は自分が選んでいる時間なんですよ。

・落ち込む日々を続けるのも自分の選択

・前を向いて進むのも自分の選択

この機会に

このままで10年後、後悔しない

幸せに生きるには何が大切?

一度、そんな視点で自分自身のことを考えてみてはいかがでしょうか。

■落ち込んだまま活動するとは?

実は、自信がないままでも、作家・講師活動を続けることはできます。

ですが
できないことがあっても
「楽しみながら」進むのか。


「落ち込んだ気持ち」のまま続けるのか。

やることは同じでも
気持ちによって時間の質は変わります。

例えば人と比べて

  • 落ち込む
  • 自信がなくなる

すると…

  • 作品作りが止まる
  • 発信が止まる
  • 挑戦ができなくなる

結果として、前に進めなくなります。

そしてこのムラのある状態は、お客様が離れてしまう原因にもなります。

いえいえ、私にはお客様はいない・・・」

そう思う人もいるかもしれません。

発信していても反応がないと不安になりがちですが、実は「まだ話しかけてこないお客様」があなたをずっと見ています。

今すぐに購入されなくても

2~3年後に「ずっと見ていました」


とお客様になってくださることは、ハンドメイドの世界では普通にある話です。

あなたが気づいていないだけで

未来のお客様はそこにいます。

もしも『私は売れない作家だ』と決めつけて自信を失っているとしたら、あなたがそう思い込んでいるだけかもしれません。

■楽しんでいる人の方が広がる

誤解を招きそうな言い方かもしれませんが、割と天真爛漫というのか、楽しく活動してる人の方が実は成功している人が多いと私は感じています。

落ち込んでいても、なーんにも良いことはないですよね。

不安」

外から来るものより、自分の中から湧き出てくる漠然としたものの方が多くないですか?

そうだとすると、落ち込む思考癖をやめて自分だけを見て楽しみながら活動をしたほうがいい!と私は思っています。

楽しそうに活動している人には人が集まってきます。

人との出会いで、チャンスも広がってきます。

私自身も、もう少し社交的だったらな、と思うこともしばしば・・・

そうだったら、もっとすごい講師になっているかも?
なんて(笑)

でも、こんな私でも今は楽しくできているので、「無理して広げなくてもいい」と最終的にはそこで落ち着きます。

結局
自分が納得できるか
満足できるか

それでいいのではないでしょうか。

■完璧じゃなくていい

自分のブランド作り。
最初から完璧な人なんていません。

できないことがあって当たり前なのです。

あちこちに小さな傷、時には大きな傷を付けながら、前に進んできた人だけが残れる世界。

どんなに今成功して見える人でも、あなたと同じような悩み何かしらきっと経験しているはずです。

あなたが「人と比べて落ち込む」と感じているのなら、もしかするとその人たちの苦悩の部分をまだ見ていないだけかもしれません。

「完璧でなくていい」というのは…

自分のブランドの成功パターン

自分で作るしかない

から

例えば

「モデリングする」方法もありますが、人のやり方が自分に合うとは限りません。

むしろ、それによってできないことで落ち込む原因になることもあるかもしれません。

だから、自分の進む道は自分が納得できる道

そして、失敗も必ずします。

失敗しなければ成功もしません。

頭の中で考えているだけでは、前に進めません

実行して

修正して

また実行する。

これを繰り返すことで、前に進んでいけます。

シャワー台アクセサリーワークショップ作品

そして

完璧でない自分を許してあげてほしい。

自分に優しくていいのです。

それこそが成功者の思考です。

誰かになにかを言われたとしても、その人はあなたの人生に責任を取ってはくれない。

人と比べて落ち込む思考のループから抜けて

縛られない作家・講師へ

ハンドメイドの活動を楽しくやりたいなら

こっちにおいでよ。


人生は一回
楽しくやっていきましょう。

あなたが歩む人生は、あなたが決めていいのです。


シャワー台、オリジナル作り

Beads.Michel®金田美里