心地よい場からオリジナルアクセサリーデザインは生まれていく

想像する力をつけよう

オリジナルアクセサリーデザイン講座の開催を9/28にしました。
参加者のうち３人の中で、お二人はビーズミシェルの生徒さん、お一人は初めましてさん。
受講生さん同士は初対面でした。

この講座では2回連続講座ということもあり、
一緒にいる場を心地よい場にして頂くために、自己紹介などもして頂いています。

デザインするということは、想像すること。
ストレスを抱えていたり、緊張する場では
想像する力が失われてしまうし良い力を発揮できないからです。

この日はワークがメイン。
それぞれのワークのやりとりでお互いを認めあい共感するということが自然にできてホットな空間が作れたような気がしています。
参加された皆さんからも「楽しかったです」というご感想を頂きました。
わたし自身も温かな気持ちになりとても楽しい時間を過ごすことができました。

デザインは色で選ばれる

形と色どちらが先に認識されますか？ の質問をした時に、意見がちょっと割れました。

正解は「色」です。

公共の場のトイレをイメージして頂くと分かりやすいと思いますが、
女子トイレは赤で女性の絵、男子トイレは青で男性の絵を探しませんか？
高級なホテルに行くと色分けされず「woman」と書かれた女性っぽい絵「gentleman」と
書かれた男性っぽい絵での表示がありますが一瞬迷いますよね。

アクセサリーも色がとても大切なんです。
デザインよりも色で選ばれると言っても大げさではない程です。

「黒いビーズ」メインのアクセサリーは結構人気なのですが、それとそっくり同じデザイン(形）で可愛らしいピンク色のビーズを使い作ったアクセサリーは
「可愛すぎるから無理」と言われて見向きもされない。ということがあります。

色使いってデザインする上で本当に大切なんですよ。

最後にそんな話をして、今回の講座は終わりました。

宿題が出て、一か月頑張って頂いたのですが、その後の話は、また近々ブログに書きますね。

宿題の成果が出てましたよー！