インスタに疲れて始めた新しい挑戦

Instagramに疲れたから…

こんにちは。
ビーズアクセサリー講師22年
Beads.Michel®(ビーズミシェル)
金田 美里です。

今までInstagramをメインに情報発信をしてきて、たくさんの方にレッスンや講座を受けていただいてきました。

でも、Instagramには何度もルール(アルゴリズム)を変えられてしまい、特に最近は動画を作らないと広まらないという状況となっているため、ちょっとしんどいなと感じるようになりました。。。

動画の制作は、短編でも撮影や編集にすごく時間がかかるので、そればかりに時間が取られてしまうのは他のことができなくなってしまいます。

なので、Instagramでの集客に頼るだけではなく、もう一つの発信方法として「ワードプレスを強化」しようと思ったのです。

「ワードプレスwordpress」とは、今、この記事をご覧頂いているこのサイトのことです。

6年前から運営していますが、立ち上げを人に任せてしまったせいで、上手く使いこなせないでいました。

(WordPressは、自分でサーバー契約をし自身でサイトを立ち上げて作ります)

ですが、ワードプレスは「蓄積型」のツールです!

ワードプレスが上手く活用できれば、Instagramのように頻繫に発信しなくても良いし(←大きなポイント!)

また、蓄積型のツールは、長期的に集客の効果が得られるので、こちらに力を入れていこうと思うようになりました。

ワードプレス講座で新たな学び

そこで、横浜市が主催する「集客のためのホームページ設計実践コース」に参加することにしました。

最初は「ワードプレスの基本操作だけ教えてもらえたらいいな」と思っていたのですが、講座の内容は私の想像よりもずっと本格的でした!

検索キーワードの選び方や、どんなふうにするとホームページを見つけてもらいやすくなるかなどのSEO対策を、具体的に詳しく教えていただきました。

忙しさと不安の中での新たなチャレンジ

とても有意義な内容ですが、ちょうど仕事が立て込んでいて、宿題をこなすことが難しかったり、さらに体調を崩してしまい順調に進んでいるとは言えない状況で…

そんな時に、先生から

「シャワー台講座専用のワードプレスも立ち上げてみたら?」

と提案を受けて、一瞬パニックにもなりました(笑)

現在のサイトに加えて、新しいサイトを立ち上げ2つのサイトを運営するという負担。

そして、今から一人でサイトを作り上げることができるのかという不安、自信が持てなかったのです。

でも、よく考えると専門家のアドバイスは信頼できるものです!

その方が良いと指し示してくださっていると思い、自信はありませんでしたが「やってみよう」と思いチャレンジすることにしました!

ワードプレスの立ち上げに挑戦することに決め、1日かけて取り組みましたら、思いのほかスムーズに進み、無事にWordpressの立ち上げに成功しました!

「案ずるより産むがやすし」ということわざがありますが、本当にその通りで「自分にはできない」と思い込まずにチャレンジして良かったです。

私にもできた!という達成感が生まれ、本当に嬉しいです~

私のパソコンは
大きなノートパソコン。

毎回リュックサックに入れて横浜市まで
1時間かけて通っています。

月2回
朝から夕方まで1日お勉強しています。

SEO対策の奥深さ

昨日が講座だったのですが、実際に運用するためのSEO対策を細かなところまで設定をしました。

「SEO対策」というのは
多くの人にホームページを見つけてもらいやすくする方法です。

今までの人に作ってもらったこのワードプレスとは異なり、自分で一つ一つの設定を行うことで、「集客に強いサイト」を作るための具体的なポイントが見えてきた感じがします!

「ワードプレスは検索に強い」と言われますが、ここまで徹底してSEO対策を施すと、さらに効果的なツールとなるのではないかと期待が高まっています!

シャワー台アクセサリー

ワードプレスを活用し多くの人にシャワー台の魅力を伝えたい!

これからは、シャワー台に興味がある人がこのサイトにたどり着いて

「シャワー台ってこんなに面白いんだ!」

と思ってもらえるようなサイトにしていきたいです。

まだまだ完成までに時間がかかるかと思いますが、いいホームページになるよう諦めずに頑張って作っていきます!

Instagramの方は、今までのように続けていきますのでご安心ください。

専門家に学ぶことの大切さ

自分が学ぶことで、専門家に学ぶことの大切さを改めて実感しました。

自己流では限界があり、専門家の視点を借りることで、気づかないポイントや新しい方法を知ることができ、成果を確実に引き出せると感じています。

私の経験が、皆さんにとっての新たなチャレンジへと繋がれば幸いです。