シャワー台デザイン方法
シャワー台で初夏にぴったり
爽やかなイメージのリングを作りました。
このリングを題材にデザイン方法をお伝えしたいと思います。
本や動画ではわからない上手く作るコツを教える
「オリジナルアクセサリー教室」
Beads.Michel(ビーズミシェル)
金田美里です。
◆シャワー台のビーズ選び
心惹かれたビーズの出会いからイメージしました。
中央にデン!とあるグリーン系のパーツ
スワロフスキー
クリスタルラグーナディライト色です!
これがリングとなり指先がキラキラしたらきれいだろうなと考えリングを作ることに。
ビーズ好きさんならこういうケースよくあると思います。
2019年スワロフスキー春の新色
日差しが強くなってきたこの頃、この色にどんどんときめきを感じていきました♪
★シャワー台デザイン手順★
①メインのパーツを決める
②メインを引き立たせるパーツを選ぶ
③イメージに合う家にあるビーズを組み合わせる
※デザインは、色の組み合わせ中心に考えます。
①メインのパーツを決める
今回のリングは、作るきっかけがラグーナディライトのスワロなので既にこのパーツがメインと決まっていました。
②メインを引き立たせるパーツを選ぶ
メインを引き立たせるパーツとして選んだものはラグーナディライトのすぐ上にあるパーツ
こちらもスワロフスキー
クリスタルヴィトラルライト色(②のビーズ)
実はこのパーツはハート型、逆さまにしてシャワー台に入れています♪
これと同じ形のスワロフスキーです⇓⇓
メインに合わせるパーツは何が良いかと探していたらパッとこの色が目に入ってきました!
ハート型ではなく同じ石座で留めるようなパーツの方がシャワー台に収まりやすく作りやすいのですが
ビーズは、形やサイズが異なるとその色の見え方が微妙に変わることがあります!
特にこの色ヴィトラルライトはこの形が一番きれいに輝いて見えましたのでハート型で作ることにしました。
もう一つ左側に見えるサブパーツとなるシェルのメタルパーツ!(真珠乗ってます~笑)
シェル型モチーフは、ビーズミシェルのイメージモチーフに使いたいと思っていたもの。
色合い的に海のイメージになりそうでしたので入れることにしました。
貝のモチーフがあることで爽やかな夏のイメージから「海のイメージ」も加わりました。
③イメージにあう家にあるビーズを組み合わせる
メインとサブが決まりイメージができあがれば、あとは山のように家にあるビーズを合わせることにして、パーツ購入は終了(笑)
家に帰り手持ちのビーズを組み合わせて完成させました。
■デザインするための重要ポイント!
イメージを明確にしておく!
このリングの場合イメージは初夏・爽やか・海と決めたので、それに合う色のビーズを合わせシャワー台を完成させました。
シャワー台アクセサリーのデザインは
イメージを明確にし色の組み合わせを一番に考えて作るのが上手くいく秘訣です!
今回は、ビーズ選びをしながらイメージを固めていきましたが、できればデザインする前にイメージを具体的に決めておく方がパーツ選びがブレずに無駄買いもしなくて済むと思います。
ご参考になれば幸いです。
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